テレビの前に釘付け
昼ドラと呼ばれている昼間の時間帯に放映されるドラマは、国内ではかなり長い歴史を持っているような気がします。
小学生だった頃、時々家にいると、母親がそれにハマっていて、家事の手を止めて、テレビの前で釘付けになっていたのを覚えています。子どもの頭でも、不倫や離婚、家庭内離婚、家族の不和など、これは正しくないことなんじゃないと考えてしまうような内容が少なくなく、そんなものをよくも嬉しそうな顔で観てられるものだと、内心、批判に燃えていました。
女性キャラクターが主人公として登場するなど、中高年の主婦が視聴者にいるということを、しっかり意識した番組作りだったと思います。大人になってわかったのは、こういう親子や夫婦、男女間のどろどろした愛憎関係をドラマしたのを観て、人生についていろいろ考える機会を持てたんだと。
アメリカでもこういう午後の時間帯は似たような番組があるそうで、昔からソープオペラと呼ばれていたとか。石けんとか、日常生活の商品の企業がスポンサーになっているからだとか。
日本のを観ていても、この時間帯のスポンサーは確かに主婦に関心のある関連企業が多いようですね。そんな世界に、主題歌をサラブレンドが歌ってるというのは、とっても新鮮な感じがしました。